不動産投資・収益物件の情報
インカムゲインとキャピタルゲイン
不動産投資で収益を上げる方法には2通りあります。
ひとつめが収益物件を考える際にまずはじめに想像する家賃収入です。 毎月の家賃収入のことを専門用語で「インカムゲイン」といいます。 毎月の必要経費も計算に入れてインカムゲインによる収益をあげましょう。
そして、もうひとつが不動産の売却です。 立地条件や建物の状態など様々な状況が考慮されて、購入額より売却額のほうが大きい場合に生まれる利益が「キャピタルゲイン」となります。
収益物件においては売却により収益をあげられる場合があることもメリットのひとつと言えるでしょう。
収益物件に必要な事
まず、オーナーとなる自分自身が「どのように収益をあげたい」「このような投資をしていきたい」などの明確な目標を持っていることが必要です。
また、「こんな物件なら住んでみたい」「こんな家なら生活が便利だな」といった入居者の視点で物件の価値を見直すことも収益を継続的に確保し続けるには必須になってきます。
弊社ではご購入後の運用や管理にいたるまで収益物件の経営をトータルにサポートさせていただきます。お気軽にご相談ください。
収益物件のリスクについて
【空き室】
これはもっとも多くある悩みのひとつです。 空き室が発生すればその間の収益はなくなってしまうため、まさに死活問題といえるでしょう。 弊社では幅広いネットワークを生かして高入居率の確保に努めています。
【家賃の未払いや滞納】
これも空き室と同様に大きな問題です。 入居者が今後家賃を支払っていけるかどうかの審査も重要になってきます。 万一滞納が発生した場合には迅速に家賃を回収できるように対処させていただきます。
【建物の老巧化】
建物が老朽化していると入居者が集まりづらく、クレームなどもトラブルも多くなってきます。 長期的な計画の中で大規模修繕のご提案も含めてトータルにサポートさせていただきます。